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青島では昨年、1111社の外資系企業を新設

Source:大衆網・ポスターニュース 01-18-2022 17:47:00

    青島市の市場監督局が発表した最新の統計によると、2021年に青島で1,111社の外資系企業が設立され、前年比で6.52%増加している。2021年12月31日時点まで、全市では系13,971社の外資系企業があり、前年比で2.34%の増加となった。

新たに設立された外資系企業の登録資本金は303億1,100万米ドルに達する。その中に、登録資本金1,000万元以上の企業が390社あり、新設外資系企業の35.1%を占め、前年比で16.77%増加している。

    産業別の観点からみて、第三次産業が支配的な地位を占めており、2021年に新たに設立された第三産業外資系企業が956社あり、全部新設外資系企業の86.05%を占めている。前三位にランクインしているのは卸売・小売業、賃貸とビジネスサービス業、科学研究と技術サービス業を挙げられている。新たに設立された第二次産業外資系企業が148社あり、そのうち、製造企業が123社ある。新設外資系企業の住所から見て、前三位にランクインしているのは城陽区、西海岸新区、市南区であり、新設外資系企業全体の44.64%を占めている。

    投資国や地域から見て、「一帯一路」沿い国々からの外資系企業は2021年末時点まで653社あり、前年比で8.65%増加する。新設外資系企業は73社あり、前年比で8.96%増加する。いずれ明らかな増加幅を示している。