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威海市、中韓経済貿易文化交流のサービスプラットフォームを構築

Source:大衆網・ポスターニュース 01-04-2023 09:53:50

最近、山東省威海市に位置するスマートバレー産業パークにある「威海・仁川館」の新館が正式にオープンし、韓国仁川市の優良企業109社が参加し、500点以上の展示物が展示される。開館式には、中国と韓国の政商界から100名以上の来賓がオンライン・オフラインで参加した。新館の面積は約600平方メートルで、現在、中国にある韓国の地方政府代表処の中で最大の展示館となっている。

威海・仁川館は中国と韓国の文化交流の窓口であるだけでなく、中国と韓国が建設した投資交渉、貿易促進、越境ECのための総合サービスプラットフォームでもあるという。2016年11月に威海市に入居して以来、160以上の経済・貿易促進イベントを企画・開催し、延べ2万6000人の来場者を迎え、約6億6000万元の貿易額を促進した。威海経済開発区管理委員会の関係担当者は、「同区は威海市の対外開放・協力の『橋頭堡』として、落成から30年間、韓国と深く関わり、韓国投資プロジェクトを1049件導入し、韓国との経済・文化交流をますます緊密にしている」と述べた。今後、中韓革新・起業産業パークがスマートバレー産業パークに加入することにより、ここは中韓交流の中心となり、新たな出発点から中韓の経済貿易協力の新たな成長を推進することになる。