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964列、7.9万TEU!上海協力機構モデル区発のトランス=ユーラシア・ロジスティクス数と貨物輸送量、再び最高記録を刷新

Source:大衆網・ポスターニュース 12-09-2024 09:00:00

上海協力機構モデル区は国際物流センターの建設を通じて、トランス=ユーラシア・ロジスティクスの影響範囲とサービス品質を絶えず拡張して、ますます多くの国際貨物がここで集結・転送されるように誘致している。上海協力機構モデル区では現在、国際定期列車コース計22本が常態化して運行されており、上海協力機構と「一帯一路」を共同建設する23カ国・54都市に通じている。

上海協力機構モデル区と中央アジア地域の多元化貿易の発展に伴い、中央アジア方向の定期列車は山東省トランス=ユーラシア・ロジスティクスの新たな成長ポイントとなっている。今年1~11月、上海協力機構モデル区の中央アジア行きの往路定期列車は前年同期比48.4%増の426本で、帰路列車は前年同期比365%増の93本だった。

青島税関の統計によると、上海協力機構モデル区は建設を開始して以来、トランス=ユーラシア・ロジスティクス計4213列が到着・発車し、コンテナ34.5万TEUを発送し、輸出入貨物を計291万トン以上輸送した。