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「山東省の優れたブランド」と「中央アジアの穀倉」の双方向協力

Source：大衆網・ポスターニュース 09-01-2025 09:00:00

山東高速集団が統一的に運営する山東トランス＝ユーラシア・ロジスティクス2本がこのほど、上海協力機構モデル区複合一貫輸送センターで山河を越えた「双方向協力」を演出した。洗濯機や冷蔵庫などの「山東省の優れたブランド」の商品を載せた輸出用家電専用列車がここから出発した。列車は18日後にロシアに到着する予定である。十数分後、「中央アジアの穀倉」と呼ばれるカザフスタンから1600トン余りの良質飼料用小麦粉を載せた輸入用穀物専用列車が到着した。

山東省トランス＝ユーラシア・ロジスティクスは上海協力機構モデル区の発展に深く溶け込み、上海協力機構モデル区国際物流センターの建設に積極的に参加している。これまで、図定班列（全国列車運行図により規定された列車）路線は13本に達し、国際定期列車コース計22本が常態化して運行されており、上海協力機構と「一帯一路」沿線の23カ国・54都市に到着可能。「上海協力機構快線」、「日韓陸海快線」等の重点的に力を入れている路線製品は、青島が上海協力機構諸国のアジア太平洋地域向けの「対外窓口」になることを後押ししている。